意外と落ち着いている時は、何もないパニック障害
実はオオカミ少年病と言われることも
パニック障害では基本的にパニック発作を何度も繰り返します。はじめは心配していた家族や友人や職場の人たちも、どこにも異常がないとわかるとだんだん「またか」「気のせいなのに大騒ぎをする」といった顔をするようになります。まるで狼少年の話のようです。本当はとても痛くて苦しくて不安なのに、誰からも理解されないことは、つらいことです。
(厚生労働省より)
人には理解されないこともしばしば
私生活でもこのような場面がかなりあります。
普段は何事もなく乗れている自動車もプレッシャーや少しの不安で乗れなくなります。
他人から見ると同じことなんですが
当人たちからすれば、全然違います。
雲泥の差です
これがオオカミ少年と言われる所以です。
『なんでできないの・こないだと同じじゃん』
こんな言葉は正直辛いです。
『そういう時もあるよ・次またやってみよう』
僕的にはこんな感じの言葉をもらうと前向きになります。
どうしても、ネガティブになりがちのパニック障害
多少『なんで??』
と思う時期もあるでしょう
ですが、優しく見守ってあげて下さい。
1歩1歩着実に成果は出ます。
最初は病院に行くのも辛かったのが、今では1人で車を運転して行けるようになりました。
少しでいいんです。
焦らずいきましょう
『できない事よりできる事を』
にほんブログ村
こちらもお願いします。