パニック障害その後・広場恐怖症

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パニック障害とはその日によって症状が変化します。

些細なトラブル

人の怒鳴り声

ニュース

その日によって考えたり、忘れたり

様々な症状が現れます。

今日はDisney英語システムの集まりがありました。

当初は妻とちびきちと3人で行く予定でしたが、

急用により、ちびきちと2人での参加となりました。

パニック障害の方ならわかると思いますが、子供と2人のお出かけは少しドキドキしますよね…

しかも講習会という、逃げ場のない空間

苦手なことが重なります。

正直、調子の悪い時(パニック生姜のことを考えてしまう時)だったら

参加できていません

最近は結婚式やお出かけ様々なことができていたので、自信になり参加することができました。

講習時間は1時間

短いということもあり、やり切ることができました。

そして何よりも、子供と楽しめる音楽や体験

リラックスできていたのかなと思います。

今回のテーマは

広場恐怖症

僕も当初はありました。

目次

広場恐怖症

広場恐怖症とは、強い不安に襲われたときにすぐに逃げられない、または助けが得られそうにない状況や場所にいることに恐怖や不安を抱く状態です。多くの場合、そのような状況や場所を避けたり、多大な苦痛を感じながら耐えたりします。

広場恐怖症は 不安症の一種です。広場恐怖症の人の約30~50%は パニック症も併発しています。12カ月の期間で調べると、広場恐怖症は女性の約2%、男性の約1%で認められます。広場恐怖症の人のほとんどは35歳までに発症します。

恐怖や不安を生み出す状況や場所の一般的な例としては、銀行やスーパーマーケットのレジの行列に並ぶこと、劇場や教室の長い席の中ほどに座ること、バスや飛行機などの公共交通機関を利用することなどがあります。このような状況でパニック発作に襲われた後に広場恐怖症を発症する人もいます。同じような状況に居心地の悪さを感じるだけで一度もパニック発作を起こさない人もいれば、後になってからそこでパニック発作を起こす人もいます。広場恐怖症は、しばしば日常生活に支障をきたし、極端な場合は自宅に引きこもる人もいます。

(MSDマニュアル家庭版より引用)

正直、僕も電車などにはまだ乗れないので完治しているわけではありません。

このように、外出などが苦しくなることが増えると

この症状は悪化していってるように感じます。

僕もパニック障害になりたてのころは、近くのコンビニに行くのも苦しかったです。

少し外に行くのでもしんどい

そんな時期もありました。

しかし、抗うつ剤を飲むようになってから

しばらくすると、落ち着きを取り戻し

いつの間にか、このように外出することができるようになりました。

いずれ、再発してしまうかもしれませんが

乗り越えた経験などを活かしていきたいです。

みなさんもゆっくりでいいです。

時には立ち止まったり戻ったり、少しずつ治していきましょう

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ひろきちパパの

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